マツエクを着けた日はうれしくてウキウキしますよね!
美に対する意識が高いときは前向きにがんばろうと自然にポジティブ思考になります。
ですが、月日が過ぎるとマツエクを着けた状態も徐々に見慣れていきます。
マツエクを着けたパッチリのボリュームからどのように日々変化していくのでしょうか?
マツエクの経過を今回は見てみましょう。
マツエクの1ヶ月後ってどんな感じ?
マツエクは、日々のお手入れの方法やまつげの生え変わるサイクルによってマツエクの持ちは多少異なりますが、マツエクを着けてから1ヶ月過ぎるとマツエクはまつげに10-15本残っている状態になります。
まつげは1日3-5本抜けて生え変わるとともに、マツエクをつけてから3週間過ぎた頃からつけた時のグルーが劣化し弱くなるため摩擦などにより、マツエクがポロポロと取れやすい状態になります。
常にキレイなマツエクをキープしたい場合は前回マツエクを着けてから3週間後にリペアというマツエクが取れてしまっている部分にのみ新しいマツエクを付けたすことをオススメします。
マツエクの2週間後ってどんな感じ?
2週間後のマツエクは、つけた時の約半分強残る状態が平均の残量です。マツエクを着けるときはナチュラルな仕上がりで80-120本、120本以上になるとパッチリボリュームが好きな人にピッタリです。
ナチュラルな仕上がりにするとマツエクが取れてきた時に取れてしまっている部分とマツエクが残っている部分の差が少ないため、あまり気になりませんが、パッチリのボリューム仕上がりにするとマツエクの取れている部分と残っている部分に差が出るため穴が開いているような状態になります。
また、マツエクの長さや太さが長かったり、太い場合はその分まつげの負担になり取れやすい状態にもなるため、頻繁なメンテナンスが必要になります。
マツエクは2ヶ月たつとどうなるの?
マツエクを着けてから2週間経つとまつげにほとんどついていない状態になります。
まつげの生え変わるサイクルは3ヶ月のため、ほとんどまつげが抜けます。
長くて太いマツエクを外すことなく着け続けているとまつげへの負担が大きいため、まつげが細くなってきたり、ハリコシがなくなり弱った状態になります。
弱ったまつげはマツエクを支えることができないため、マツエクの持ちも悪くなります。
マツエクの持ちを良くするためにはまつげ美容液でケアを行ったり、自分のまつげにあったマツエクをつけることをオススメします。