マツエクのクレンジング

マツエクのクレンジングオイルはダメなの?使える物をプロ目線から解説☆

マツエクのクレンジングにオイルは?ダメな理由は?使えるものもあるの?

 

マツエクを付けていると、「オイルクレンジングの使用を控えなければいけないのかな?」と、一度は誰もが考えます。

ただ、オイルクレンジングはメイクもしっかりと落ちますし使い勝手が良いので、「絶対ダメなのかな?使えるものはないのかしら?」と思ってしましますよね。

 

今回の記事では、マツエクにオイルクレンジングがダメな理由、さらに、マツエクに使えるオイルタイプのクレンジングはあるのかについても詳しくお伝えしていきます。

もしマツエクをしていてオイルクレンジングがダメなのかについて興味がある場合は、ぜひ読み進めてくださいね☆

 

マツエク専用のクレンジングは?どんなものがあるのか種類や使用方法をまとめました☆
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マツエクのクレンジングでオイルは?使うとどうなるの?

マツエクのクレンジングでオイルを使うとどうなるの?

 

あなたは、まつ毛エクステで使われている接着剤(グルー)についてどこまで知っていますか?

というのも、マツエクが「オイルはダメ!」と言われている理由の1つに、グルーが大きく関わっているからです。

 

eye先生
eye先生

オイルクレンジングを使うとどうなるかを知るためには、
マツエクとグルー(接着剤)の関係を先に知ることが必要よ!

 

通常、まつエクで使われるグルーはシアノアクリレートという主成分で出来ています。

 

それ以外の副成分は、下記です。

着色料(カーボン)
マツエクの色に合うように使われています

増粘剤(アクリル樹脂)
接着したときにグルーが垂れないように含まれています

 

 

そして、主成分のグルーに使われている「シアノアクリレート」は主に2種類あります。

1、エチルシアノアクリレート

金属用の瞬間接着剤としても使われていて、硬化時間が短く、接着の持続性があります。

刺激が強く、急激に揮発する性質なので、エクステ装着時に沁みたり、涙が出ることがあるのはこの成分が入っているためです。

 

eye先生
eye先生

まつ毛エクステを付ける時に沁みるのはこの成分の性質ね!

 

2、ブチルシアノアクリレート

プラスチックやゴム用の接着剤に使われている成分で、エチルより硬化時間は遅いですが、刺激や臭いは控えめで、接着の持続性はエチルに劣ります。

「低刺激グルー」と呼ばれているのは、この成分が入っているグルーが多いです。

 

三月(みつき)
三月(みつき)

この「ブチルシアノアクリレート」は
上の「エチルシアノアクリレート」より
接着は弱いけど、刺激は少ないんですね!

 

ただ、このシアノアクリレートは、2種類ともオイルで簡単に剥離されるようなものではありません。

硬化してカチカチになるので、アセトンという樹脂を溶かすような「強い溶剤」じゃない限り剥離することはないのです。

 

 

では、どういう時にまつ毛エクステが取れやすくなるのかというと…

マツエクについている接着剤「グルー」が弱いとされているのは、「摩擦」「熱」が関係しています。

 

例えば、

  • ゴシゴシ目を擦る
  • 熱いシャワーを直接当てる

などをすることでグルーはすぐに取れてしまいます^^;

 

なので「オイルだから取れる!」というのはちょっと違い、オイルクレンジングを使うとどうなるかについてはいろいろな要因があるということになります。

それではなぜオイルクレンジングだけが、「まつ毛エクステには良くない」「すぐに取れやすくなる」とされているのでしょうか?

 

三月(みつき)
三月(みつき)

え、マツエクが取れやすいのは洗い方って事ですか?

eye先生
eye先生

一向にそうとも言えないわ…
だからこそ、もう少しオイルクレンジングについて知っておく必要があるの!

 

 

マツエクにオイルはダメ?その詳しい理由を解説します!

マツエクにオイルがダメな理由を解説!

 

あなたも一度くらいはインターネットなどの情報で「オイルでグルーは溶ける」と聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

ただこの情報はすこし違い、先ほどお伝えした通り「グルーが溶ける」ということはまずありません。

「溶ける」「溶かす」ではなく、「浮かせる」というのが正しい表現です。

 

三月(みつき)
三月(みつき)

この「溶ける」って表現よくききますね。

eye先生
eye先生

でもね、グルーはとても強い接着力があるから
「溶ける」ということはまずないのよ!

 

オイルクレンジングの場合、他のクレンジングに比べて粒子が細かいので、何らかの理由でエクステと自まつ毛の間に隙間が出来ていたとしたら、グルーが接着しきれず浸透して浮いて取れる可能性もあります。

ただその場合は、オイルクレンジングが…というよりも、マツエク施工者の付け方の技術に問題がある場合もありますが…^^;

 

あとは、オイルクレンジングを使う方の性格です。

クレンジングするときの使い方で、マツエクの取れ具合は大きく変わってきます。

 

物にもよりますが、通常のオイルクレンジングは、メイクをなじませたりベタつきを取るために何度も洗い流すため、ほかのクレンジングと比べて摩擦を加えやすいことが分かっています。

そして、摩擦によりエクステの形状が変わり、マツエクが取れやすくなったり取れてしまうということも十分考えられます。

 

以上の色々な要因から、「オイルクレンジング」を使うとどうしても取れやすくなる事が増えるので、「オイルクレンジングは控えたほうがいい」というのが一般的です。

 

三月(みつき)
三月(みつき)

オイルクレンジング自体がダメということでなく、
洗い方によって取れやすくなる事もあるってことなんですね!

eye先生
eye先生

そうね!
クレンジングはマツエクにもとても重要だから、
まず「正しいクレンジングの洗い方」を覚える事が大切よ!

 

☆マツエクをしているときのクレンジングの方法↓

マツエク専用のクレンジングは?どんなものがあるのか種類や使用方法をまとめました☆
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マツエクにも使えるオイル!あるってホントなの?

マツエクに使えるオイルがあるってホント?

 

でも、まつ毛エクステをしていても、オイルクレンジングを使いたい!という場合もあるでしょう。

そんな時にどんなオイルクレンジングならOKなのかについて、これからお話ししてきます。

 

まず、↓の実験結果をご覧ください^^

まつ毛エクステ商材の松風がオイルクレンジング評価実験を行っていて、そこでグルーの接着が低下しなかったことが証明されています。

 

“使えない”という確かな根拠はありませんが、”使える”という根拠も無かったため、消費者とサロン関係者の皆様には長きに渡りご不便をお掛けいたしました。

 市販のオイルクレンジングでもマツエクユーザーが使用できるものがある。

これを証明するため、松風はまつげエクステンション研究所と共同で試験方法を定めました。そして、オイルクレンジングによるまつげエクステへの影響の有無を、2つの試験方法を用いて製品ごとに評価し、その結果「まつげエクステの接着強度が低下しなかった」製品を公開することにいたしました。

引用:松風オイルクレンジング実験

 

ここでは「シュウウエムラのオイル 」が使われていて、使用可能と証明されています。

結果から言うと、「どのオイルクレンジングを使っても大丈夫!」と言いたいところですが、オイルクレンジングはエクステに残りやすいことから、負担なく「しっかり洗い流せるもの」を選ぶことをおすすめします。

 

意外と知られていないのですが、まつ毛の根本には汚れやクレンジングが残りやすいです。

しっかり洗い流せていればいいのですが、そのまま放置してしまうと汚れが蓄積されていき、細菌が増え、アイトラブルになりかねません^^;

 

三月(みつき)
三月(みつき)

ちゃんと洗えていないと、細菌が…(>_<)

eye先生
eye先生

目のトラブルにならないためにも、
オイルクレンジングを選ぶときには
しっかり洗えるけど、負担のないものを選ぶようにしましょうね!

 

では、これから具体的にどんなクレンジングオイルを選べばいいのかについて説明していきます。

 

まず、クレンジングオイルは大きく分けて3種類の主成分に分けられます。

1、油脂

米ぬか油、オリーブ油、マカダミアナッツ油、アルガンオイルなど

主に植物からとれるオイルで、肌なじみがよく、洗浄力に優れていて保湿力もあります。

 

2、エステル系

パルミチン酸エチルへキシル、エチルヘキサン酸セチルなど

酸とアルコールから水分を抜いたものがエステルになります。

人工の果実エッセンスとして使われます。

 

3、炭化水素油

ミネラルオイル、スクワラン、イソドデカンなど

一般的に売られている安いクレンジングオイルは、ほとんどこれです。

高い洗浄力がありますが、洗顔後乾燥しやすいです。

 

 

このことからクレンジングオイルを選ぶときは、油脂が主成分のものを選びましょう^^

 

とくに「W洗顔不要」とされているものは、洗う回数が減りますので摩擦を加えてくれます。

マツエクだけでなくお肌にも負担なく使うことができるので、とても人気があります☆

 

こちらにも、おすすめのクレンジングについて書いてありますので読んでみてくださいね。

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マツエク対応クレンジングおすすめ4選!アイリストの私が本気で押すのはコレ☆ まつ毛エクステ経験者であれば、カウンセリングで「目元のオイルクレンジングは控えるように」と言われた覚えがありますよね。 で...

 

eye先生
eye先生

↑は、マツエクのクレンジングでオイル以外にも
安心して使えるものが載っているから必見よ♪

 

 

今回のまとめ

 

今回は、マツエクにオイルクレンジングがダメな理由、さらに、マツエクに使えるオイルタイプのクレンジングはあるのかについても詳しくお伝えしてきました。

 

今までオイルが使えなくて悩んでいた場合も、少し気持ちが楽になったのではないでしょうか?^^

オイルクレンジングで一番気を付けていただきたいのは、

  1. ゴシゴシと、こすって洗わないこと
  2. 熱いシャワーを、直接顔に当てないこと

です。

 

あとは色々な種類のクレンジングを試して、あなたに合った商品を選びましょう^^

 

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