最近、ボリュームラッシュをしているということが多いですが、デメリットはないのかと不安に感じている場合も多いのではないでしょうか?
まつエクを付ける際は必ずメリット・デメリットをしっかり知った上で自分に合っているのかどうかを確認してから予約する方が確実です。
それ以外にもボリュームラッシュをしている友達の目を見ると、閉じたときにふさふさしていて、「とても可愛い~!」と思っても果たしてそれが自分に合うのかどうか気になりますよね?
もちろん、ボリュームラッシュはとってもいい!という口コミもたくさんあります。
しかしその反面、やはり「シングルタイプの方が自分に合っている」という風に考えている女性もたくさんいます。
どうしてもボリュームラッシュは個人差がありますので、まつげの状態だったり・目の形・普段のメイクの仕方・好みによってボリュームラッシュではない方がいい場合もあります。
ですので、流行っていて可愛いからとやってみたけど、「ボリュームラッシュを付けてみたけど全然似合わなかった、思っていたのと違った…」なんて事になる場合もありますので、わからないところはしっかり確認してボリュームラッシュを付けるようにしましょう。
そこで今回の記事では、ボリュームラッシュにデメリットはあるのか、まつげに負担がかかる事はあるのだろうか、最後にボリュームラッシュを付ける時のメリットについてもお話ししていきます。
最初にボリュームラッシュのデメリットをお話ししますが、メリットもたくさんあるのでぜひ最後まで読み進めていってくださいね☆
ボリュームラッシュにデメリットはある?教えてほしい!
ボリュームラッシュは柔らかくて付け心地も良い等、メリットばかり聞きますがデメリットはないのか気になりますよね?
もちろんメリットだけでなくデメリットもいくつかあります。
そちらをご紹介していくので、ボリュームラッシュのデメリットも知った上で自分に合っているかどうかを確かめてみてくださいね。
シングルタイプのマツエクをいつも付けている場合は濃く感じることがある
ボリュームラッシュのデメリットの1つめを挙げるなら、エクステを束でつけるので名前の通りしっかりボリュームが出るので、普段からナチュラル思考であるなら、ボリュームラッシュではなくシングルタイプのまつ毛エクステを付ける方がいいという場合もあります。
例えば…
- マスカラを2~3回塗ったくらい
- ビューラーを軽くするだけ
と、毎日のメイクを済ませる場合はとくに、いきなりボリュームラッシュにするとあまりのボリュームにかなり違和感を感じてしまいます。
このような場合にまずはシングルタイプのエクステにして、ある程度目元のボリュームに慣れてきたらもっと濃くしていく等の調節をするといいでしょう。
ボリュームラッシュは技術力が必要
ボリュームラッシュはシングルタイプを比べるとその技術量が大きく違います。
シングルタイプは自まつ毛1本にエクステを1本ずつつけるのに対し、ボリュームラッシュは1本に3~5本束にしてつけていきます。
その時担当のマツエクを付けるスタッフによっては、十分な技術量がない場合もありますのでその点はしっかり確認をしておきましょう。
「シングルタイプのマツエクは担当できるけれど、ボリュームラッシュの担当できない」というスタッフもいるからです。
これは最初に習得するのが基本のシングルタイプのマツエクのため、そのあとに「ボリュームラッシュを勉強しない・サロンでは付けていなかった」ということもあり、どうしてもこのような技術の差がでてしまいます。
それ以外にも下手なスタッフに当たると、束が汚い・向きもばらばら・すぐ取れてしまった…ということもあります。
それではせっかくボリュームラッシュを付けたのに台無しになってしまうので、事前にしっかり確認してからサロンに行くようにしましょう。
お店の選び方についてはこちらを参考にしてくだい。
https://matueku.nagoya/volume-rushexita/
時間がかかる・料金が高い
ボリュームラッシュはシングルタイプの単純作業に比べると少し複雑になるので、その分時間もかかってしまいますし、料金も高めに設定してあります。
まつエクを付ける時間を早く済ませ、料金も安い方がいいという場合には向いていない施術です。
束でついていると抜けたときの隙間が気になりやすい
ボリュームラッシュはしっかりボリュームがでるので少しでも隙間が空くと気になるという事ですが、満遍なく均等に抜けてくれればいいのですが、例えば一部分ごっそり抜けてしまったということもみなさんご経験あるのではないでしょうか?
その場合、ボリュームラッシュは更に気になりやすいのがデメリットです。
ボリュームラッシュはまつげに負担がかかる?
ボリュームラッシュは、基本的にまつ毛に負担が少なくボリュームが出せるエクステなのでシングルタイプに比べて負担は少ないです。
しかし、束になっているとグルー(接着剤)との絡みがとてもよく接着面積も増えるので、どうしてもグルーの量が多くなります。
普段からグルーと相性が悪い場合は、よりアレルギー反応が起こりやすくなってしまうこともあります。
ですのでその時のボリュームラッシュを付けるときの、あなたのホルモンバランスの状態だったり、体調が良くない時や、妊婦の場合にははグルーの量が多いと沁みやすかったり涙が出やすかったりすることもあります。
そして、上記のような内容で「いつも何もないけど今日は腫れてしまった」、「かゆくなりやすかった」という事もあるので、覚えておきいざという時はすぐに対応できるようにしておきましょう
もしどうしても体調がすぐれない時場合は、また別日に予約を入れ直しましょう。
さらにそれに加えボリュームラッシュは、基本的にどこのサロンの付け方もエクステの根本の距離が近い事が多いです。
根本の距離がまぶたから近いと、根本が浮いてしまいエクステがまぶたに当たりちくちくしたり、アレルギー反応がでやすくなってしまうこともあります。
なので最後の仕上がりを確認するときに、数回瞬きをしてまつ毛の根本に違和感がないかと、まぶたがチクチクしたりエクステが引っかかってしまう部分はないかどうかをしっかり確認するようにしましょう!
そしてすこしでも気になる事があれば、担当のスタッフにしっかりと伝えて、直してもらうようにしてください。
そのまま我慢してしまうと、目全体が腫れてしまったり、かゆくなったりとまつ毛への負担がとてもかかるほか、目自体にも影響がでることもありますので、注意しましょう。
ボリュームラッシュのメリットは?良いところも知りたい☆彡
これまでボリュームラッシュのデメリットについてお話してきましたが、基本的にボリュームラッシュにはメリットの方が多いので、これからそちらを説明していきますね。
ボリュームラッシュのメリットで一番良い点を挙げるなら、自まつ毛への負担がとても少なく、それなのにまつ毛にボリューム感が出すことが出来るということではないでしょうか?のは
そしてそれは今まで自まつ毛が少ないからと、マツエクを付けてもボリュームが出なかった場合でも、束でつける事ができるのでボリュームをしっかりだす事ができ、ふさふさのまつ毛を手に入れることができます。
これって本当に最大の魅力ですよね^^
通常まつ毛エクステは「平均片目60~70本つけていくことが多いのですが、自まつ毛の本数は人によって全然違います。
少ない場合だと、片目40本もつかないこともあります。
その場合でも、ボリュームラッシュはしっかりボリュームをだす事が出来ます!
だから今とっても人気なのなのです♪
そして先ほどナチュラル思考の場合だと、ボリュームラッシュは向いてないとお伝えしましたが、実は付け方によってはナチュラルにもできます。
自まつ毛1本に対し3~5本束にしてつけていくので、束の本数を減らしたり調節したりすればナチュラルなふさふさの仕上がりにすることも出来ます。
さらにマツエクをつけている女性の中にも圧倒的にボリュームラッシュの方が負担も少なく柔らかいので、「ボリュームを出したいわけではないけど、毛質がいいのでボリュームラッシュにしている」という場合もあるくらいなので、マツエクを付けるときにはその旨を伝えて色々アドバイスしてもらい、自分に合ったエクステをつけるといいでしょう。
そしてボリュームラッシュは持ちもとってもいいです。
ボリュームラッシュの持ちについては別の記事で確認して頂けますのでそちらをご覧ください.
http://matueku.nagoya/volumerush-longlasthing
ボリュームラッシュは基本的にメリットの方が多いです。
今回のまとめ
今回は、ボリュームラッシュにデメリットはあるのか、まつげに負担がかかることはあるのかどうかと、最後にボリュームラッシュを付けるときのメリットについてお話ししてきました。
ボリュームラッシュはしっかりボリュームが出る反面、デメリットもあることを確認して頂けましたでしょうか?
デメリットもしっかり知った上でご自身にあったエクステを選んでくださいね。
ここ数年でボリュームラッシュを付ける人が本当に増えました。
まつエクを付け続けていると、どうしてもまつ毛への負担はゼロではないので、こういったまつ毛への負担が少ない種類のエクステを選んで、常に綺麗な状態を保つ事も大切です。
その点シングルタイプより圧倒的に負担が少ないので、メリットが多くおすすめです!
シングルタイプの方が料金は安いので、ボリュームラッシュにすると少し金額はあがりますが、これからずっとまつエク続けていきたいという場合はぜひボリュームラッシュをつけて、まつげへの負担を減らして健康な自まつ毛でエクステを続けていきましょう!