マツエクをしていてくっつくというのはどういうことでしょうか?
一度くっついたものを直したりできるのでしょうか?
また、よくコームやドライヤーを使うのが良いとインターネットやマツエクサロンで聞いたりもしますが使用した方が良いのでしょうか?
検証していきたいと思います。
マツエクがくっつく原因は?
マツエクがくっつくとは言葉のとおりマツエク同士がピタッとくっついている状態のことをいいます。
状態は2通りあります。
着けた当日から、または数週間後です。
着けた当日からの場合は、アイリストの技術が未熟なためグルーで隣同士のマツエクがくっついている状態です。
着けてから数週間後にくっつくいた場合は、マツエクの部分にごみが着いていたり、また洗顔後など水分をふき取らなかったことにより起こったりします。
当日からくっつく場合はアイリストのスキルによりますが、数週間後にくっつく場合は日々のお手入れが関係しているので、まつげを清潔に保ちましょう。
マツエクの向きがバラつく原因は?
マツエクの向きがバラつく原因は自分のまつげの太さや長さが関係します。
自分のまつげより長すぎたり、太すぎたりするとまつげが耐え切れなくなり、マツエクが倒れてしまったり、バラついたりします。
自分のまつげに負担が大きいとまつげが弱ってしまう原因にもなりますので、自分のまつげに合ったマツエクを着けることをオススメします。
マツエクの向きを直す方法は?
バラついたり、倒れてしまったマツエクを直すのはどのようにすれば良いでしょうか?
マツエクの向きを整えたり、バラつきを整えたりする場合は、マスカラのブラシのような形のもので梳くことをオススメします。コーム型になっているものはマツエクが引っかかる可能性があるためオススメしません。
ブラシで梳かしてもすぐに向きが変わってしまう場合は、透明のマスカラで固めるとより安定します。
まつ毛エクステはコームでお手入れ おすすめはコレ!
おすすめのお手入れは先程にも述べたようにコーム型よりもマスカラのブラシ型がオススメです。こちらの方が、マツエクの引っかかりが少ないため長持ちします。
また、アイリストの人に聞くと一番のオススメはなんと、歯間ブラシだそうです。
とっても意外ですよね!
ですが、形はマスカラのブラシのミニチュアバージョンのため扱いやすいそうです。
是非、一度試してみましょう!
マツエクにドライヤー 時間はどのくらい?
サロンでマツエクを着けた後はドライヤーで乾かした方が良いと聞きますが、実際はどうなのでしょうか?
グルーは水に弱いと言われています。いつまでもまつげが濡れた状態だと水の重みでカールが緩みマツエクが下がってしまいます。
防止するためにも、ドライヤーで乾かしカールを維持しましょう。
ドライヤーをあてる際は数十秒から数分で乾きます。
また温風は温度で形が変わる場合がありますので冷風で乾かしましょう。